JR豊田駅北口より徒歩12分、旭が丘中央公園へ行ってきました。
市内屈指の広さ26,281㎡を誇る多目的公園です。
公園内にはランニングコース、野球場、テニスコート、広場があります。
公園の中をぐるっと一周してきました！
旭が丘中央公園へのアクセス・駐車場
| 住所 | 日野市旭が丘５丁目１−１−１ |
| トイレ | あり |
| 自販機 | なし |
| 駐車場 | あり |
| 水道 | あり |
| 周辺飲食店 | あり（公園内） |
| 広さ | 26,281㎡ |
| 遊具 | バスケットゴール１点 健康器具8点 アスレチック型6点 |
| 周辺交通量 | 少なめ |
| 開園時間 | 規定なし |
| バリアフリー | 大きな段差などはなし |
| 定休日 | なし |
| 安心度 | ★ ★ ★★ |
| 広さ | ★ ★ ★★★ |
| 便利 | ★ ★ ★★ |
| 楽しい | ★ ★ ★★ |
| 子連れおすすめ | ★ ★ ★★★ |
公園へのアクセス方法は？
公園の南西側に約15台分ほどの駐車場がありましたが、テニスコートの利用者様なども多いため満車でした。
これからの花見の時期になると、たくさんの方が来られると思うので、公園の駐車場に止めるのは難しそうです。
公園の南東側、ファミリーマートの横に有料コインパーキングがありましたので、ここに止められれば公園の目の前です。
コンビニの横なので、駐車してちょっと飲み物やおにぎりなどを準備していくには絶好の場所です。
それでも車でだと駐車できなかったらやだなーと思っていると公園の目の前にバス停を発見！
休日やお花見時期などで混雑が予想される場合は公共交通機関を利用するのがベターかなと思いました。
公園内一周しました！
南東の入り口から入るとまず一番最初に目に入るのが広場です。
マウンドやバックフェンスがあり、野球場として使用されていますが、空いている時はのびのびと走り回れます。
ジョギング・ランニングコースの標識もあり、健康維持の運動にも！
北側に歩いていくと・・・・・・
こちらも大きな広場がありました。
桜の木の周りにベンチがあるので、満開時は最高のポジションに！
こちらには鉄棒と珍しくバスケットゴールがありました。バスケット好きはたまりませんね。
北側中央にはリニューアルした旭が丘地区センターがありました。当日はなかったのですが、テラスでお弁当販売も行われるようです。
水道も近くにあります。飲み水方式のほうは見たことのない形！
天秤の箇所のどちらかを押すと水が出ます。これなら小さいお子様でも簡単にできるデザインですね。
地区センターの横から巽聖歌作詞「たきび」の歌碑がありました。
かきねのかきねのまがりかど〜♪・・・でもなぜ？と思い調べてみると、巽聖歌さんは晩年を日野市で過ごされていて、それが所以でJR豊田駅の発車メロディーにもなっています。
運動しましょう！健康器具ゾーン！
「たきび」の歌碑の横を通って西側に進むと、きました健康器具ゾーン！
以前に紹介した駒形公園や石明公園にもありましたが、器具の種類が豊富です。
今まで見たことない器具がたくさん！ぜひ試してみてください！
小さなお子様のための公園も
健康器具ゾーンを抜けると公園の北東に小さなこでも遊べる遊具がありました。
ブランコが２種類。
広い大きい砂場もあります。これだけの広さがあれば、周りの方とも距離がとれそうです。
滑り台は、波を打っていて通常のものとは少しと違って楽しそうです！
かわいいカラフルなジャングルジムも丸型で、珍しいです。
水道も近くにあるので、手洗いや砂遊びにも使えます。
気になる桜の状況は・・・
小さなお子様の遊具たちとバイバイし、南東のテニスコートを通り抜けると、ぐるっと一周野球グランドに戻ってきました。
もちろんですが、桜のつぼみは頑張って寒さに耐えている様子でした。
今年の開花は全国的に平年よりもかなり早い予測になっています。
東京だと3/20ぐらいと日本気象会社で発表されました。あと少し！楽しみに待ちましょう！
お花見などで利用した場合にでたゴミはしっかり持ち帰りましょうね。
まとめ
今回は日野市屈指の広さを誇る旭が丘中央公園をレポートしました！
ランニングコースや健康器具など大人も楽しめ、お子様向けの遊具もあるので、年代問わずに過ごすことができます。
公園内には複数ベンチがあるので、のんびり休み休み散歩もいいですね。
満開の桜が見たい！その時期にまた来よう！
それでは、またお会いしましょう！
