コロナ禍で入場規制がされていて予約や整理券が必要だったりと、ライオンバス再開後もなかなかタイミングが合わなく行けていなかった多摩動物公園。
現在は入園・ライオンバスの乗車ともに予約は不要になっております!(※2022年5月17日現在)
先月末ついに行くことができ、リニューアル後のライオンバスに乗車してきましたので園内の様子とともにレポートします!
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多摩動物公園
住所 | 〒191-0041 東京都日野市程久保7丁目1−1 |
開園時間 | 9時30分~17時(入園および入園券・年間パスポートの販売は16時まで) ※動物の健康管理上、16時をすぎると見られなくなる動物がいます。 ※開園時間は変更することがあります。詳細はホームページをご確認ください。 |
休園日 | 水曜日(水曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合は、その翌日が休園日) 年末年始(12月29日~翌年1月1日) ※一部の水曜日を開園することもあります。詳細はホームページをご覧ください。 |
ホームページ | https://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/ |
駐車場 | 一般用の駐車場なし(周辺に有料駐車場あり) |
入園料 | 小学生以下、都内在住・在学の中学生:無料(※中学生は生徒手帳要持参)、中学生:200円、65歳以上:300円 (団体・年間パスポート料金など詳細はこちら) |
アクセス | 京王線、多摩モノレール「多摩動物公園駅」下車、徒歩1分 |
アクセス
天気の良い土曜日だったので、車だと混雑していて、遠くの駐車場にしか止められないことを予想し、今回は電車で京王線高幡不動駅から多摩動物公園駅に向かいました!
改札ホームに設置されている写真パネルでパシャリ!子どものテンションも上がります。
多摩動物公園駅に到着!案内板も可愛くデザインされていて気分が高まります!HUGHUG、京王レールランドもこちらの駅が最寄駅です!子どもが喜ぶスポットの集まりですね。
混雑状況とチケット購入
開園時間5分前の9時25分の混雑具合ですが、そこそこ並んでいらっしゃいました。
コーンとポールが配置されいてスタッフの方が最後尾へ誘導してくれます。
子どもの体力(自分も笑)のことを考えてお昼過ぎくらいに園を出る予定にしていたので、開園後は今回の一番の目的、ライオンバスのチケット売り場へ一直線!
ライオンバス
発券時間 | 9時30分~(売切れしだい終了) ※当日のみチケット有効。※キャンセルおよび払戻し不可。 |
乗車時間 | 10時~16時(時間指定制) ※時間指定のチケットを購入し、指定時刻の5分前に「ライオンバスのりば」へ。 |
料金 | 大人(高校生以上~64歳)500円、子供(3歳~中学生)150円、65歳以上:150円、0歳~2歳:無料 ※身分証明書などをご提示いただき、ご年齢を確認することがあります。 |
チケット売り場は自動販売機が2台と窓口が1箇所で、いずれもスタッフの方がいらっしゃったので、家族の人数と時間を指定して購入できました。
開園後すぐたったので、一番最初の便で乗車可能だったのですが、ゆっくりと向かってくる家族との合流を考えて少し時間を遅らせて購入。
ライオンバス前で合流後は、周辺のアフリカゾウやフラミンゴを見たり、バオバブの木の中で遊んだりなど周辺の動物たちを見て時間を過ごしました。
いざライオンバスへGOGO!
自分が乗った小学生頃の記憶しかなかったので、まったく新しいものとして感じられました。きれいになっていてワクワク!
バスステーションの中に入って、乗車口へ向かう階段の途中にもかわいいイラストがあって飽きません!
乗り場で待っている時にもライオン観察ポイントのアナウンスがあったりと楽しく待つことができました。
いざ走り出すとこんな感じだったかもと思い出したのもありますが、ライオンが目の前にいるので大人でも興奮します。
バスの窓縁についている餌をめがけてパクリ!大迫力です!
こんなに楽しかったっけ?と思うくらい興奮しました。子どもより大人の方が大きな声出してますね笑
大人子どももハラハラワクワクを楽しめる乗り物なので、本当にオススメです!
蝶々舞う昆虫生態園
ライオンバスのあとは昆虫生態園へ向かいました!大きなバッタのモニュメントに圧倒されます!
チョウチョの壁画前では記念撮影をされている方がたくさんいらっしゃいました!定番ですね。
昆虫生態園の中はあたたかく、ひらひらと宙を舞うたくさんの蝶々やバッタを見ることができます。
様々な種類のチョウチョが実際に舞っているところを見ることができるので、子どもは大興奮!
お花も綺麗で、楽園のような雰囲気を感じられるのも魅力的でした。
風物詩ホタル展示場
昆虫館のすぐ近くでは期間限定で蛍展示場がありました。
真っ暗闇で光るホタルの光の美しさも素敵ですね。
たくさんの動物たちを見れて大満足!
昆虫館の後は正門近くのソデグロヅル舎前からシャトルバスに乗って一番上のオランウータン舎前まで上がり、後は坂道を下りながら動物を見てまわりました。
シャトルバスは無料で乗ることができます。またベビーカーを乗せることもでき、小さなお子様連れの方や体力の心配がある方にオススメです。
コアラ館では凛々しい姿を!
カンガルーは暑くて休憩中!近くで見ると大きくて圧倒されます。
最初はカバなんだと思っていましたが、案内を見てインドサイでした。失礼いたしました!
お土産屋さん
入り口付近にあるギフトショップでお買い物。お土産や思い出にグッズを購入できます♪ぬいぐるみや小さいお子さま向けの商品もありました。
ベビーカーに気持ちよく寝ている子どもを乗せてお昼過ぎに園を後にしました。
目的のライオンバス乗車とシャトルバス利用で上手に巡ることができ大満足でした。次回は今回見れなかった動物たちを見に来たいと思います。もちろんライオンバスはもう一度リピです!
まとめ!
開園に予約が必要なくなった多摩動物公園(※混雑時は入場規制をする場合もあり※2022年5月17日現在)ですが、緑に囲まれた広く開放的な空間なので気持ち良く過ごすことができるなと改めて思いました。
坂道が多いため少し体力も必要になりますが、たくさんの動物が見られるのでそんなことを忘れてしまうほど楽しむことができました。
ライオンバスをはじめ、子どもだけではなく大人も1日中過ごせるスポットです。最近行けていない方やリニューアル後のライオンバスにまた乗っていない方はぜひ行ってみてください!